久しぶりのブログです!
2月からすっかりオフシーズンに(気持ちが)入ってしまい、活動が極端に低迷していました。。(^^;
それに加え今年は春の訪れが遅く、家の周りはやっと桜が散り始め、所によってはまだこれからなんて所も。
名所「駒つなぎの桜」は、来たるGWに見頃を迎えらるか?という具合。
ゆっくり楽しめてこちらとしては有り難いですが(^^)
そんな春の写真は、、多分ブログにアップすることは無いと思います(え
最近はInstagramに専用アカウントを作ったので、ぼつぼつアップしている次第です。
https://www.instagram.com/p/BTWRGPGFkXf/
閑話休題
少し前からライトスタンドと傘を買い足したところ、機材の収拾がつかなくなってきてしまいました(^^;
三脚やライトスタンドは、家の中で必要になることはほとんどないので、基本車に乗せっぱなしですがが、それがこんな状態だったり。
傘に至っては、素材が柔らかいのを良い事にラゲッジにただ置いてあるだけです(笑)
正直、車に乗っている限りは特段困ったことは無いのですが、問題は車から撮影地への移動です。。
カメラバックの上に乗っけて、バランスを取りながら運んだり(で落としたり)してました(^^;
もう一つくらいライトスタンドも増やしたいし、もっといろんな所へ行ってストロボ使いたいので、ちゃんとした入れ物を買う事にしました。
パンプロダクト 軽量ライトスタンドケース
こちらの商品は75cmと105cmとラインナップが有りますが、今回は75cmをチョイス。
理由は。。
この エツミ コンパクトライトスタンド1700 にBowens互換のブラケットをつけた状態でピッタリなサイズだから。
入れた状態の写真は有りません
続いて以前からライトスタンドとして使っているVelbonのポールポッドEX
良くある一脚におまけ程度の足が付いている製品と違い、これはどちらかというと「支えを必要とした前提の三脚」で、簡単なビデオ用の雲台が付属することから、運動会のビデオ係のお父さん向けの商品として売り出されて居ます。
おかげで、足が結構開き安定感があり、また180cmくらいまで伸びるので、トップライト用のスタンドとしてもそこそこ使えます。
また三脚部と一脚部が分解できるので、エツミのカメラバック アペックスシューティングプロ4D に収めることができます。(今まではそうしてた)
ストロボを乗せる際はこれにマンフロットの1Way雲台 234 を合わせて使います。
少し話がそれましたが、これを納めて(写真は無い。。)、次!
傘!
トランスルーセントの傘、安物です。
イルコさんが最初のアクセサリーにおすすめ言っていたので買いました。
確かにとっても使いやすい!でももうソフトグリッドが欲しくなりました(笑)
そして最後に三脚!
これはVelbonのSherpa 435(初期型・廃盤)に同じくVelbonのPHD-55Qを付けたもの。
三脚に対し雲台が役不足感有りますが、強度的に困ったことはまだ有りません。
雲台を変えた理由は、後で買ったウルトレック UT-63 の雲台の薄いクイックシュー「QRAシステム」が便利だったので、それに合わせるため。
ただ個人的にはSherpa 435純正の「2ストップ」雲台(パンとチルトが1つのノブで兼用)の方が使いやすかったな。。(笑)
が、ここでつっかえる(^^;
そんな時はロールハンドルを外して。。
こんな風に
入った!
手持ちの長物が全部収まりました!
これで至る所へライティング機材を持っていけます。
最後に雲台で収めるのに苦労しましたが、容量的にはまだ余裕が有ります。
ライトスタンドもう1本は余裕で入りそうです。ただこれ以上大型の三脚だとそれは無理でしょうね。。。
総評
内部にはポケットというか、襞というかが3つ有り、今回はそれぞれにライトスタンドと傘を差し込み、余ったスペースに三脚を入れました。
空間に少し余裕は有りますが、ポケットのおかげで中でぐちゃぐちゃになるのは避けられそうです。
ただ、商品ページやパンプロダクトのブログ記事にも書かれてますが、結構薄く、華奢な作りです。
取っ手の面ファスナー辺りは特にそう感じます。ただ、高い割にすぐほつれてくるエツミのプロ4Dを思えば、値段もそこそこなので良いんじゃないでしょうか(^^;
様子をみて予備にもう一つ買うかもしれません。できれば丈夫なバージョンも入荷してくれたら嬉しいですね!
というわけで、そんな感じです。。以上!(笑)